炊飯器から「幸せ」について学んだ話。

日々の暮らしのよかったこと♪

みなさま、こんにちは!
香川県の坂出市でアドラー心理学の自助グループをしている「たんぽぽ」です。

今日、炊飯器を掃除しているときにこんなことを思いました。
「幸せに生きるって1日1日を丁寧に生きることかもしれないな。」
みなさんは、「幸せに生きる」ってどんなことだと思いますか?
1日1日を丁寧に生きるってどういうことなんでしょうか。
1つは、スピードをゆっくりすることだと思います。
もう一つは、「つながり」を感じることだと思います。

我が家のごく普通の炊飯器。
しかし、この炊飯器がご飯を炊いてくれているので、食卓が温かいものになっています。
この炊飯器自体はただの物質です。
ですが、「僕たち家族の中に組み込まれて、生活の一部として役割を果たし生きているんだなぁ。」と炊飯器を掃除しながら思いました。
だからと言って、「炊飯器に命が宿っている(涙)」なんてことは言いません。
そうではなくて、僕たち家族の中で役割を果たし、そういう意味でこの炊飯器は家族という、いわば生命体の一部なんだと思いました。

1日1日を丁寧に生きるということは、
妻や、子どもはもちろんですが、食器やテーブルや炊飯器がただの物質ではないこと。
そして、それらとのつながりを、ゆっくりと感じながら、1日1日を大切に過ごすこと。
そうやって幸せな人生は作られていくのかなぁ〜、って思いました。

今日も読んでいただいてありがとうございました。
みなさまにとっていいゴールデンウィークでありますように。

それでは、炊飯器!!!

炊飯器!?!?!?!?

ジャー!!!(笑)

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