料理の味つけを変えるように、人生の意味づけを変えてみる。

日々の暮らしのよかったこと♪

みなさん、こんばんは。
香川県坂出市で活動しているアドラー心理学の自助グループ「たんぽぽ」です。

ここ最近は、僕がご飯を作っています。
大したものは作れませんが、心は込めて作っています。

こんな感じ。

焼肉のタレを使った料理。
ブロッコリーを茹でただけ。
レンチンして作ったカボチャのサラダ。

実に簡単な料理ではありますが、それでも家族は「美味しい!」と言って食べてくれます。

そこで思ったことがあります。
それは、「料理を一緒に食べてくれる人がいるってありがたいなぁ」ということです。
もちろん、一人がいい方もいると思うし、いないのが悪いという訳ではないんですよ。

一緒に食べてくれる人がいるから、煩わしいことだってありますよね?
だって、その人に作らないといけないから。

実際にそう思っていた時もありますが、今は違います。
違う意味づけができるようになりました。

料理に対して。。。

料理をする意味が自分のためだけではなく、
誰かに食べてもらうため。

それが僕の場合家族なんですね。

料理を作るという行為自体は変わらない。

だけど、その意味づけが変わる。
意味づけが変わると、世界が変わる。

いい意味づけが、いい世界を作る。

そんなふうに思いました。

今は料理をすることが楽しいです。

料理の味つけを、ちょっと変えてみるように、

人生の意味づけを、ほんの少しだけ変えてみませんか?

アドラー心理学というスパイスで。

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