アドラーを勉強しても女子の心は分からない話。

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どうも、こんばんは!
今月は小学校の子どもたち2人の誕生日の月です。
長男が今月の18日。
長女が今月の9日です。

それで、二人とも誕生日のささやかなパーティーを楽しみにしています。
誕生日に何を食べるか?を子どもたちに考えてもらっています。
それで、小学2年生の長女の方は、9日が誕生日なのですが、平日の木曜日なのです。
ですので、パーティー自体は11日の金曜日にしようということになっています。

それで、今日が10日。

まだ、誕生日のパーティーに何を食べるか決めきれていませんでした。

そして、娘から父である私はこんな相談を受けました。

娘:「なぁ、お父ちゃん悩んどることがあるんや」
父:「どしたん?」
娘:「誕生日、何食べるか迷いよる」
父:「何と何で迷いよん?」
娘:「焼肉か、一鶴かで迷いよる」
父:「そっかぁ・・・」(肉ばっかりやな。)
娘:「うん。」
父:「でも、お兄ちゃんが自分の誕生日に一鶴にするって言いよったよなぁ?」
娘:「うん。」
父:「それやったら、一鶴はお兄ちゃんの誕生日に食べれるんやから、11日は焼肉にしたら?」(はい、論破。)

この時、父である私は、論破王ひろゆきさんのごとく、娘を論破したと思いました、、、

しかし、それが甘かった。

この後、娘から衝撃の一言が・・・

娘:「あ、じゃあ、ピザと焼肉どっちにしようかなぁ〜。」
父:「えっ!?ピザと焼肉?」(しかも、”あ、じゃあ”ってなんなん?)
娘:「うん。」
父:「まぁ、早めに決めなよ〜」
娘:「うん。」

結論、女子は悩みたい生き物のようです。笑

*これはつい最近、娘が描いてくれたイラストです。*

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