娘とのデートで「無常」を感じた話。

古のまち坂出の紹介

みなさま、こんにちは。
香川県坂出市で活動しているアドラー心理学自助グループの「たんぽぽ」です。

先日、小学3年生の娘と二人でお出かけしました。
娘がお気に入りの「くまカフェ」にいきました。
くまカフェって、お店を入ったところにたくさんのクマのぬいぐるみがあります。
けっこう大きなぬいぐるみもあって、
ぬいぐるみが大好きな娘のお気に入りスポットとなっています。

特に父と娘という関係もあるかもしれませんが、
こういった機会や時間が本当に貴重だなぁと思います。
今は小学3年生娘ですが、そのうち小学校の高学年になると、
父親を毛嫌いするようになるらしいですね?(まだ信じられませんが。笑)
だけど、考えてみると、娘に毛嫌いされようが、されまいが、
いつか子育ては終わります。

物事には、必ず終わりがありますよね。

それで思い出したのですが、
今年の7月、大竹先生の「エピソード分析講座」に参加した時のこと。
先生が、こうおっしゃられていたことを思い出しました。

(誰かが自分に何か話してくれているということは)
「今しかない話をしてくれている。貴重な時間。」

ということです。

本当にそうだと思いました。

これは何も、特別なことじゃなくてもいいんだと思うんです。
娘とくまカフェに行ったか行かなかったかは関係なく、
その時、その瞬間の全てが、二度と戻ってはこないし、
また、その時しかない貴重な時間なんだと思いました。

これは、娘との関係だけに限らないです。

家族をふくめ、僕に関わりをもってくれる全てのものやことに、
そういう気持ちで丁寧に関わっていきたいと思いました。

今日も一瞬一瞬を丁寧に、やさしく、味わって、生きていきたいと思います。

さぁ、今日は娘から、「ボードゲームをしよう!」というリクエストが入っています。
これをアップしたら、リクエストに答えたいと思います。
ちなみに、なんのボードゲームをするかというと、
最近、我が家に新しく加わった「ウボンゴ」というゲームです。

今日もいい1日でありますように。

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