親子deアートワークに参加!

日々の暮らしのよかったこと♪

みなさま、こんにちは!
坂出市でアドラー心理学の自助グループをしております「たんぽぽ」です。
先日の話ですが、春休み親子(ペア)deアートワークというオンラインの講座に参加しました。僕は、長男と長女と3人での参加でした。
この講座はカナダのアドラー大学院でアートセラピーを学ばれた、上原英子さんの講座でした。
初めての参加でしたし、僕は、自他ともに認める「絵心ないアドレリアン」なのですが、とても楽しく参加できました。笑
それで、講座を振り返ってみて、こんなことを思いました。

私

子育て何が大切なんだろうか?

ということです。

みなさんはどう思いますか??

オンラインで参加しました。

☆親が答えを決めて子どもを見ないということ☆

このアートワークに参加して、思ったことが、「親が答えを決めて子どもを見ない」ということです。
それは、講座の中で「家族でこの春にしたいことを一枚の絵にしましょう」というワークをする中で感じました。

例えばそこで、親である僕の中にあらかじめ”答え”が決まっていると、子どもの話に耳を傾けることはできなかったと思います。
それに、僕の中に”答え”があると、それを基準にして、「それは間違っている」とか、「そんなことはできない」というように、僕の基準で子どもを裁いてしまうことにもなると思います。

そういう、大人の価値観で子どもを良いか?悪いか?を決めるということは、あまりよくないことかもしれません。

☆まずは子どもの関心に関心を向けるということ☆

「家族でこの春にしたいことを一枚の絵にする」というワークの時に、親である僕は「この子たちは何がしたいと思ってるんかなぁ?」と思いながら、一緒に話し合っていました。
それで「この春に何がしたいかな?」と聞いてみると子どもたちからは、「キャンプに行きたい!」という答えが返ってきました。
他にも、「キャンプに行ったら何をしたいん?」と聞くと、「焼きマシュマロ食べたい!」と答えました。

焼きマシュマロって・・・(キャンプに行ったら他にもっとあるやろ。笑)

キャンプに行って、焼きマシュマロを食べたい!というのは、子どもたちに聞いてみないとわからないことです。

あたりまえだけど、ちゃんと言葉で聞いてみる。
こっちが決めつけてかからずに、興味を持って聞いてみる。

これはとても大切なことだと感じました。

☆まとめ☆

私

今回のアートワーク、とても良いことを学んだなぁ〜!

マドラー
マドラー

ほっほっほ!!!今回の講座も良いことを学んだようじゃな。

私

あっ、あなたは!!!もしかして、アドラー先生?

マドラー
マドラー

ふっふっふ!よく似ていると言われるが、違うんじゃ。。。

私

違うんかいっ!

マドラー
マドラー

いいか、いつだって相手の関心に関心を向けるんじゃよ。

私

そうですね!大切なことですね〜!

マドラー
マドラー

ほっほっほ!ではさらばじゃ〜

私

あの人は・・・一体・・・。

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