積読のうちの一つを読む。

日々の暮らしのよかったこと♪

みなさま、こんばんは。
香川県坂出市で活動しているアドラー心理学自助グループ「たんぽぽ」です。

皆さんは、積読ってありますか?
積読とは、買ったはいいけど、読まずに積んで置きっぱなしになっている本です。

僕にも積読があります。

今、見せれるのはこの3冊です(笑)

その中でも今日はこちらを読みました。

上原隆さんの、「ひそかに胸にやどる悔いあり」です。
このタイトルは、石川啄木の「一握の砂」の中にある歌の一節です。
ちなみに、全容は「この日頃、ひそかに胸にやどりたる悔いあり、われを笑はしめざり」です。

上原隆さんは、ノンフィクション・コラムというジャンルで本を書いています。
小説風なんだけれども、どれもノンフィクション。
実在する人たちのお話です。
だから、この本は小説ではなく、人生の縮図だと思っています。
色んな人の人生が垣間見える。そこに人がいる。

この一冊の本の中には、何人もの人生の縮図が書かれている。

今日はその中でも、「新聞配達六十年」を読みました。
上原隆さんの本は何冊も読んでいるが、
このお話は、僕が好きな話で3本の指に入ると思う。
内容は、タイトル通り60年新聞配達を続けている人のお話です。

僕は、この「新聞配達」というところに共感が持てます。
なぜならば、僕も20代前半の頃「新聞配達」をしていたからです。

なぜ、新聞の配達をしていたのかというと、
結婚資金を少しでも貯めるためです。

当時、お付き合いをしていた、現在の妻ですが、
決して豪華な結婚式を挙げてあげられる力がなかったのです。

でも、少しでも資金を貯めようと、
20代前半の僕は、当時やっていた仕事の前に、
新聞配達をしていた。

あの時の自分は、まっすぐ頑張ったと思う。笑

新聞配達は、雨の日も、風の日も、雪の日も、台風の日も、寒い日も、暑い日も、どんな日でも必ずある。

休みはない。

朝も早いし、眠いし、厳しい仕事だと思う。

僕は60年は続けられなかった。
しかし、少しでも結婚資金は貯めることができたと思います。

今思えば、あれは、結婚前の試練だったのかなぁ。

あれから10数年の時は流れて、
現在の仕事は、出社時間がとても早い。

ちょうど、隣の家の新聞配達の人が来る時間と同じぐらいだ。

家を出ようとすると、新聞配達のバイクの音が聞こえる。

時代は変わっても、
バイクの音はあの時のままだと思う。

皆さんは、どんな積読がありますか?

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