仕事のタスク１「勇気づけ」

みなさま、こんばんは！
香川県坂出市でアドラー心理学の自助グループの活動をしているたんぽぽです。

これは私の仕事のことですが、去年から今年にかけて、
個人的に大きな変化があったと思います。
それは、僕の後輩ができたということです。

会社で後輩はいるのですが、直接関わることは今までありませんでした。
僕が今いる部署としては、これまで僕が一番年下でした。
ですが、１年前に一人。
そして、この８月からもう一人後輩が加わることとなりました。

二人とも年齢も僕より下です。

アドラーで言えば、「仕事のタスク」ですね。

それで、初めて僕が、、、僕みたいな者が、
人様に何かを教える立場になったのですが、
さてどうしようか？と考えたときにいくつかポイントを自分の中で決めました。

１つめが、「所属」ということです。
協力的に所属ができるように勇気づけていこうと思いました。

２つめが、「パーソナルストレングスを見つける」ということです。
とにかく正の注目をして、相手の長所をノートに書いて見たりしました。

３つめが、よかったところや、相手の長所を「言葉にして伝えていく」ことにしました。
テレパシーの力はないので、思っているだけでは伝わりませんね。だから、そういうことは言葉で相手に伝えるようにしました。

この３つのおかげで、今のところ後輩たちと非常にいい関係が築けていると思います。
こういう知識を得られて、行動することができたのもアドラー心理学と、それを学べるグループがあったおかげです。

まだ始まったばかりですが、これを継続して続けていきたいと思いました。