もしもアドラー心理学に出会っていなければ・・・

日々の暮らしのよかったこと♪

こんばんは!
今日は、「これからアドラー心理学をしてみたい」という方や、「アドラー心理学に興味がある人」に、何か伝えれることはないかなぁ〜と考えていました。
何か、自分の体験でお伝えできそうな有益な情報はないかな?
それで、こんなふうに考えました。
「もし、アドラー心理学にで会わなければどうなっていたか?」
ということです。
どうなっていたんでしょうね?

☆賞罰育児になっていたと思う☆

どうして、「もしアドラー心理学に出会わなければどうなっていたか?」と考えたかというと、最初は「アドラー心理学をして何が変わったのか?」と考えていたのですが、これが難しい(笑)なぜなら、何が変わったのか自分ではわからないのです。
今度、家族に聞いてみましょうか。
それじゃあ、ということで、逆に「アドラーに出会ってなかったらどうなっていたか?」の方が考えやすいと感じました。

それで、一つ言えるのは、十中八九「賞罰育児」になっていたと思います。
賞罰育児っていうのは「賞=褒める」「罰=叱る」という育児ですね。褒めたり怒ったりしながら、子どもをコントロールする育児になっていたと思います。

なぜそう思うかというと、僕は野球を小学生から高校生までやっていたので、その影響は色濃く受けるだろうということです。

☆勇気づけを知った☆

それで、アドラー心理学の育児を学んで、賞罰育児ではなく「勇気づけの育児」を学びました。褒めるのでもなく、叱るのでもなく、勇気づけて育児をする。子どもと一緒に大人も考えて学んでいく。そんな育児を知りました。
これは、アドラー心理学と出会ってよかったことだと思うし、アドラー心理学に出会わなければ、知り得ることができなかったことだと思います。

この勇気づけという育児を知ったことは、とてもよかったことだと思います。それは、僕の家族にとってもよかったと思うし、自分自身もよかったと思います。

ちょっと長くなったので今日はこの辺で!

一緒にアドラー心理学を学びませんか?

自助グループでお世話になっている会場の梅

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